ノルウェーは中立国でしかも、国王は他の国からきたのか、と勉強になった。
国王の立場は今現在の日本の天皇と同じと受け止めたけど、当たっているのかな?
第二次世界大戦は、世界中が狂気と化していたように思えるけど、ヨーロッパではたった一人の狂人の決定が、多くの人々の命を奪っていたんだと改めて感じた。政治的実権がない国王に対し協定を求めるのは、きっと自分に屈すると思っていたのか?よくわからないけど。
国王の苦しみや立場等が結構伝わってきたと思う。特に立場が。政治的な決定権もないのに、協定の決定を出さなければいけない。苦しかっただろうし、何というか。