ヒトラーに屈しなかった国王の作品情報・感想・評価・動画配信

『ヒトラーに屈しなかった国王』に投稿された感想・評価

3.5

観始めてすぐ国王一家が逃げ出したのでえ?と思ったが、確かに屈してない。納得。
昔の作品を観てると祖国の為に行動したホーコン7世のような偉大な人物が沢山いるのに...。今のご時世で国民の為に行動をして…

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3.9
Haakon VII(1872-1957, r.1905-1957)
Adolf Hitler(1889-19454.30)
music by Johan Söderqvist
Oslo, 1940

また邦題の悪い所が如実に表れている、退屈系の北欧映画。
独裁者に対しての勇ましい態度を示した英雄譚かと思いきや、

お前、逃げてんじゃねーか!!!!
m9( ゚ω゚)

昭和天皇は亡命せんかったも…

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このレビューはネタバレを含みます

ヒトラー関連の映画たくさんありすぎて

中立の立場を保ってきた国まで、軍を率いて侵攻するドイツ軍の恐ろしさ。オスロにやってきて支配して、同盟国になるように交渉をするわけだけど、まあ厳しいよね

民主…

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mtmt
3.5

WWⅡ中の1940年。ドイツ軍によるヴェザー演習作戦・ノルウェー侵攻を受け、最後まで抵抗した国王ホーコン7世を描いた歴史映画。ドイツ駐在公使、息子である皇太子、そして前線で戦い負傷する少年二等兵の言…

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2.5

日本語のタイトルが悪い!非常に悪い!
『ヒトラーに屈しなかった国王』を期待して観たら、肩透かし。なんだ最終的には逃げたんじゃないかとなってしまう。
タイトルに興味を持ち映画を観始めたが、「レーベンス…

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映画としては、めちゃくちゃ面白かった。
でもストーリーは若干盛りすぎかな。
結局ドイツには降伏して、国はロンドンに退避したわけだから。
国王が多少抵抗したからと言って大勢に影響なかったと言う見方が妥…

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たか
4.0
2022年に完全な民主主義国家として分類されてるノルウェー
民主主義を守った国王の決断が今も生きてて良かった

すべては祖国のために
親子の関係がとってもすきでした


"全ては祖国のために"

中立国であるノルウェーに、庇護という名目のもと、実質的な侵略を始めたドイツ。
圧倒的な戦力の差を目前に国を、民主主義を必死に守った国王。

WW2の映画は数あれど、ノルウ…

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このレビューはネタバレを含みます
戦闘シーンが少ないもののなかではよい内容であったしよかったと思う。
ノルウェーの歴史を知ることができたのもよかった。国王、背が高かった。

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