ヒトラーに屈しなかった国王の作品情報・感想・評価・動画配信

『ヒトラーに屈しなかった国王』に投稿された感想・評価

mtmt
3.5

WWⅡ中の1940年。ドイツ軍によるヴェザー演習作戦・ノルウェー侵攻を受け、最後まで抵抗した国王ホーコン7世を描いた歴史映画。ドイツ駐在公使、息子である皇太子、そして前線で戦い負傷する少年二等兵の言…

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2.5

日本語のタイトルが悪い!非常に悪い!
『ヒトラーに屈しなかった国王』を期待して観たら、肩透かし。なんだ最終的には逃げたんじゃないかとなってしまう。
タイトルに興味を持ち映画を観始めたが、「レーベンス…

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映画としては、めちゃくちゃ面白かった。
でもストーリーは若干盛りすぎかな。
結局ドイツには降伏して、国はロンドンに退避したわけだから。
国王が多少抵抗したからと言って大勢に影響なかったと言う見方が妥…

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たか
4.0
2022年に完全な民主主義国家として分類されてるノルウェー
民主主義を守った国王の決断が今も生きてて良かった

すべては祖国のために
親子の関係がとってもすきでした


"全ては祖国のために"

中立国であるノルウェーに、庇護という名目のもと、実質的な侵略を始めたドイツ。
圧倒的な戦力の差を目前に国を、民主主義を必死に守った国王。

WW2の映画は数あれど、ノルウ…

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このレビューはネタバレを含みます
戦闘シーンが少ないもののなかではよい内容であったしよかったと思う。
ノルウェーの歴史を知ることができたのもよかった。国王、背が高かった。

国民主権とは、民主主義とは、を究極の選択を迫られる中、どう位置づけるのか、第二次世界大戦のノルウェーを舞台に、その国王の言動を通じて考えさせる作品でした。映画としてのエンタメ性は低いけど、重みのある…

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Nyayoi
3.6

1940年、ドイツがノルウェーに侵攻。隣国デンマークはドイツに降伏した。圧倒的戦力で攻め入るドイツ。

ヒトラーの命を受けたドイツ公使は、ノルウェー政府に国王ホーコン7世との謁見の場を設けるように最…

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ノルウェー首都オスロ。理不尽なヒトラーから、政治介入してまで国王は懸命に祖国を守った。全ては国民と家族のため小国であっても抵抗した。その心労はいかばかりか。世界の紛争が少しでもなくなって欲しい。

すんごく意義深いが、それに振り回されてドラマは薄く、迫力もない。

演技を楽しんだりできたのならもう少し、良さもわかるのではないかと思うが、楽しむための素養がこちらに欠けているような気がして、退屈な…

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