ノルウェーという国が好きになりました。
ナチスによる進行に国王が何をしたかというストーリーなんだけど、国王であるホーコン7世の人となりを掘り下げて描かれているので、国王ではなく一人の人間としてとても魅力的でした。
ドイツ軍が進行してきた際に、戦争を起こさずに済む方法はないかと奔走している姿など、知らなかったことに触れられたのも良かったです。
祖国の人たちの為にと決断を下して、それを国民に支持されているのって国家として理想的だなと思った。
この映画では孫だったハーラル王子が現国王なんだよね。
もう80歳なのに驚いた。それだけの時が流れてるんだね。
