「アマンダと僕」を昨日鑑賞したので引き続きミカエルアース監督作品。
観ていて正直、
自分の大切な人を失いたくない…と切に思った…。
ついつい、映画観ながら「映画観て影響されたけど、死なないでね」って連絡しちゃった。笑
「アマンダと僕」と同じく景色・情景が本当に美しい。
けれど、悲しさや切なさはこっちの方が一段と強くて苦しい。
押し付けてこないけど苦しいんだよなぁ。
楽しいパーティーも素敵な風景も一見、日本人の憧れでキラキラして見えて
でもそこには一人一人の人生のストーリーがあって、みんな陰ながら何かを背負ってるんだよなと思った。
雰囲気全体をとおして とても好きでした。
あ、あと、好きな言葉。まったく主人公の言葉とかではないのだけれど
「え？仕事？人生を楽しむことだよ、考え方かな」。
楽しんだもん勝ち。
