サマーフィーリングのtheocatsのレビュー・感想・評価

恋人を突然死で失った男、死んだ女性の家族、特にその妹。
ベルリンから始まりパリ、そしてニューヨーク。
２年という月日がそれぞれの悲しみを癒し、新しい日々が始まる・・・

てな話を劇的ドラマチックではなく淡々と日常生活風に描く。

感想を言えばうんざりげんなりイライラ、と言った感じでとにかく終わりが待ち遠しかった。
女性視聴者なら何か感ずるところがあるのかもしれないね。

意外なのは女性監督に違いないと思っていたら視聴後調べで男監督だったこと。