このレビューはネタバレを含みます
静かで長回しで行間たっぷりなある👻のストーリー。日常音や光のゆらぎが美しい。
死後愛する人を見守る為に成仏出来なくなって地縛霊になってしまったケイシーゴースト👻(ゴーストになった直後に光のドアが現れてたので、アレが地縛霊との境目なのかな?)記憶が薄れるとか、ポルターガイストとかいわゆる「地縛霊あるある」っぽくてむしろ👻にこの映画を見て欲しいと思ったw
悲しい場面もあるのだけど、👻同士で会話する所や、パーティで語る男の話に「せやな」とばかりに電球点滅させる所が可愛いかったw
劇中の曲のシーンあまりに切ない歌詞で泣いてしまった
地縛霊らしい最後ではあるのだけど、絵的にフッ…と消えるのがあんなに気持ちを持って行かれるとは。
何だか色んなゴーストのゴースト・ストーリーを見たいなぁw