両親の離婚により父親と漁港の町で暮らしていたカイ。同級生や町の暮らしに馴染めないある日音楽に反応する小さな人魚と出会う。
以前観た湯浅監督の『夜は短し歩けよ乙女』が素晴らしい作品だったので期待して鑑賞(゚∀゚)
相変わらずのグニャグニャした演出が特徴的なアニメーションが楽しい(*^▽^*)ストーリーテンポやスピーディな見せ方も健在(^o^)
一応、こんな映画にありがちな迫害を受ける人魚のシーンもあるがやりすぎてない。作品全体が優しい雰囲気に溢れている(*^o^*)
それの印象を1番高めてるのが人魚のルー。ビジュアルや動き、声の可愛らしさは個人的に『崖の上のポニョ』のポニョ以上(°▽°)
ルーのお父さんも良かったな〜(*´∀`)♪