針鼠

血のお茶と紅い鎖の針鼠のネタバレレビュー・内容・結末

血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2020/05/05 amazon prime ★★★★☆ amazon prime、この間、ヤン・シュヴァンクマイエルの『アリス』やったと思ったら今度はこれか。シュヴァンクマイエルっぽい。可愛くてグロテスクでどこかシルバニア・ファミリー風の人形たち。白紙のトランプが、いかにもごっこ遊び風でぞくっとした。台詞はないけど、おおまかなストーリーはわかる。ストーリーもダークで不可解で、でもどこかほのぼのとしていて、しゃちほこばった難解な感じは受けない。amazon prime次もあるのかな? 3番目も期待してます。監督のChristiane Cegavskeは意外なことにアメリカ人。今年見た映画15本目。
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