太郎3号

羅生門の太郎3号のレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
4.1
ストーリーは羅生門と藪の中を足した感じ
映像美については言うまでもなく最高

個人的には眼の演技に惹かれた
多嚢丸の野生的な眼、真砂の襲われてる時と手籠にされた時の眼は特にこれ以上ないほどグッと来た

白黒のハイトーンは緊張感があって見終わった後どっと疲れた
太郎3号

太郎3号