枝豆

羅生門の枝豆のネタバレレビュー・内容・結末

羅生門(1950年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

台詞が聞き取りづらい、演技が大袈裟、戦いのシーンが長い…と思ってしまってあまり入り込めず。
「女ってわからないね〜(ヤレヤレ)」という感じで男の絆ができるところをはじめ、女が必要以上に悪者に描かれている気がして腹が立ってしまった。
後で『藪の中』を読んだら、小説のストーリーがそもそもそういう感じだったので、私が苦手なのは『羅生門(映画)』というより『藪の中』だったんだと思う。
もう少し映像の美しさとかを楽しめればよかった。
枝豆

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