特に序盤は無声映画みたいに音楽と情景のみみたいなシーンが多くて身構えたけど、テーマ性がわかりやすくて非常に助かりました
それぞれのキャラクターが話す顛末を演じる役者さんたちの熱演もあってか、90分以…
事実はひとつでも、真実は人の数だけあるってか…。芥川龍之介の原作の方は好きだが、正直映像作品としておもしろいかと聞かれると微妙だったかもしれない。黒澤明が凄い評価されているがまだまだ自分には難しかっ…
>>続きを読むこれは色んな人の考察を読んで
よりおもしろくなるやつ
パターン4が一番リアルっぽいけど
真実よりも
それぞれ何故そう証言したか、が気になる
何を恥じ何を信じたか
下人、坊さん、杣人でストーリー…
激しい雷雨のなかに浮き立つ羅生門の美しさ。
殺陣を超えたリアルで生々しい斬り合いの迫力。
そして自分勝手な人間の姿を狂気的な演技で表現した、三船敏郎をはじめとした役者陣の個性が激しくぶつかり合う。
…
原作の芥川の構造がすごいのはもちろん、
回想シーンの死人とラストの赤ちゃんで死と生の対比がなされていて、
カメラを通しても誰を信じたらいいのか分からない暗い話だけど、最後は赤ちゃんという生の力強さで…
メッセージ性は伝わるし、話の構成もシンプルだからわかりやすい。
でも演出も見どころだとおもう、白黒映画ならではのコントラストと、登場人物の心情と風景の対比、ひたすら降り続ける雨
演技に関しても、エゴ…
この傑作映画は、その物語やテーマ性ではなく、何よりリズム(音楽)と編集、俳優の身体性という映画的側面において芸術性を獲得した作品として評価するべきだ。
というのも、この作品は明らかに「演出」を際立…
至極単純な話なんです
各々話す内容が違うからどれが真実かわからないってだけで
それが人が死んでるのでなおややこしく、真相を明らかにしなければならない
最後、羅生門で残された二人と赤子の会話が全て…
盗賊が武士の妻を襲い武士を殺すという凄惨な事件を加害者・被害者・目撃者の視点で見たことで、人はこんなにも史実に主観を織り交ぜて物事を見てしまうのかと思わされた。盗賊の話を聞いてもなお人を信じていたか…
>>続きを読む漫画のような映像だと感じた。
三船敏郎や志村喬がそれぞれ検非違使に自分の体験を説明する際に真正面からアップで写されるのだが、それは横に吹き出しが付いても違和感のない構図であった。
また志村喬がズ…
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