羅生門のネタバレレビュー・内容・結末

『羅生門』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1950年の作品とは思えない画面の完成度
この頃からここまでかっこいいカットを表現することができたのか…

話の構成も、興味を引きやすいオーソドックスなものになっていて良かった
1つの事柄を複数人が…

>>続きを読む
自分のための嘘で何が本当かわからない。
この渦に飲まれると何が事実か答えなんて辿り着けなくなる。
最後の赤子はどうなるのか、本当だったのか。順を追うごとに面白みが増す。
黒澤明さんの作品すごいなぁっていつも思うけど、こちらはそんなに揺さぶられませんでした。

三船敏郎さんすげーなぁ、場面によって別人。

人間とは手前勝手な生き物やね…。
黒澤明監督の映画見たのめっちゃ久々やし、2,3作くらいしかちゃんと見た事ないけどやっぱり面白いね。
原作の芥川龍之介の短編「藪の中」も今まで読んだことなかったから、…

>>続きを読む

黒澤明映画なのでセリフが聞き取りにくい点はご愛敬。同一の出来事に対して複数の視点がある作品をまとめて「羅生門方式」などと呼称するのは違和感がある。というのも、本作は複数の視点があるせいで真相が「藪の…

>>続きを読む

初黒澤明監督作品
古い映画でロケ地気になる

おばあさんいつ出てくるのかなぁと思ったらまさかの悪魔合体で面白かった
本筋は藪の中で導入とオチは羅生門
この中に1人本当のことを言ってる奴がいる‼︎…と…

>>続きを読む

京マチ子さん!!!!またいた!!
どう考えても演技うますぎるし、誰よりも目立ってる、、
舞台が3つだけなのに全然物足りなくないし、人間のずる賢さと暖かさが全部入っていてただただすごいしか言葉がない、…

>>続きを読む
死体で見つかった男がどう死んだのか、誰が殺したのか、全員回想が違ってこんなに色んな可能性があるのだなと思いました。赤ちゃんの布を奪うことについて言い争う場面から終わりまでが特におもしろかったです。

原作既読済

先ず、
あれ?老婆は? 
舞台は確かに”羅生門”だけど…

鑑賞後に調べたら、
芥川龍之介の『藪の中』の話をメインにしたが
尺が足りないので、『羅生門』を足したらしい
(実際は『羅生門…

>>続きを読む
奥さん男二人に戦うよう発破かけたのにいざ戦いだしたらビビって悲鳴上げてて情緒ヤバいなと思った。

あなたにおすすめの記事