おおにし

羅生門のおおにしのネタバレレビュー・内容・結末

羅生門(1950年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

自分の都合のいいように嘘をつく人々を見て人間不審になった僧以外、みんな自分勝手(弱いから嘘をつくと下人は言った)

僧が最後に、捨て子を引き取った男を信じられた瞬間と、激しい雨がやみ始めて光が差し出した光景は、あの時期だからこその表現なんだなぁと思った
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