Kiko

羅生門のKikoのレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
2.0
一度は観てみたかった黒澤明の映画。
初めて観て、現代の映画のように顔立ちやストーリーの良いメインキャラクターがいないのが何故か不思議だった。
基本的にどんな作品も自然と感情移入しながら観るけれど、これは不思議な物語を側で観てる。ような映画だった。

人は信じられないないかもしれない。
何が本当で嘘かは誰にも分からない。
だけど自分が見たもの、感じたものは、そのまま受け入れても良いのじゃないだろうか。
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