1970年、アフロ頭の女性がバイクを乗り回した後レコード店に入る。その地下には仲間がおり地図から石を手に入れたが…。
一方グルーは、まだ子供。ミニオンズ達と楽しく過ごしていた。そんな中、悪党軍団のヴィシャス6の仲間になりたくて応募し、その面接の案内が届く…。
ベル・ボトム(尾野真千子)新リーダー。
マスター・チャウ(渡辺直美)髪のボリュームが凄い。鍼灸の先生。カンフーの達人。
ジャン・クロード(大塚明夫)大きな機械式のロブスターの爪を装着している。
ヌン・チャック(田中真弓)修道女。
スべンジャンス(速水奨)ローラースケートチャンピオン。
ストロング・ホールド(立木文彦)巨大な鉄のこぶしを持つ。
ネファリオ博士(土田大)レコード店で、ねばりんちょを試していた男。後にグルーの助手となる科学者。
ワイルド・ナックルズ(市村正親)おじいちゃん悪党だがグルーの憧れ。
他登場キャラ→バイカー(宮野真守)オットーを助ける男性。ワイルド・ナックルズの子分(鈴木拡樹)空港のグランドスタッフ(LiSA)パーキンス氏(間宮康弘)サイラス・ライズボトム(堀内賢雄)他。
定番メンバー→ グルー(笑福亭鶴瓶)ケビン、スチュアート、ボブ、オットー、ミニオンズ(ピエール・コフィン)グルーの母マレーナ(京田尚子 )。
「新年おめでとう」
最初の遺跡っぽい感じとかを見た時に面白そう!って思ったけど想像とちょっと違ったな。カンフーメインな感じでした。
グルーは幼い頃から悪党の素質を持っていたって感じ。人間関係なんて誰とも合わないと思ってる個性が強い人でも、それなりに合う人っているんだろうなぁ。やっぱり悪党であってもたった1人では何も出来ないって事だ。
金ピカブリキ軍団、映画ジョーズ、ユーアーノーグッド、世界最大のバナナ、悪党銀行、動物に変化も印象的。
「よお、裏切り者」
ミニオンズの天使の羽根コスプレやお目目ウルウルが可愛い。オットーが三輪車一生懸命こいでるのもよかった。
内容は、これといって普通でしたが、何より音楽がとても良い。
ただこの作品を子供が見て面白いと思うのだろうか?ってのと学びや心に感じるものとかあるんかは疑問でした。
尾野真千子の声と渡辺直美の声が似てるように感じてしまいました。
空港のチケットカウンターのお姉さんがLiSAが声優してるようなんですけど、初めてとは思えないくらいめちゃ自然で上手でした。
フィルマークスの評価としては高いなぁと思いましたが私個人としてはシリーズの中では普通でしたね。ミニオンズの可愛さは詰まってたので、それだけでも楽しめます。