「すべてが夢だったら良いのに」
1980年 5.18からの10日間 光州事件
平凡な日常に突如銃を突きつけられる異常 当然のごとく続く… 無差別
この事態を変えたい、変わると思い動く学生や市民
故意に反感を煽り「鎮圧」という言葉を上手く利用する政府
空挺特殊部隊予備役元大佐を筆頭に市民が集まり開かれた「光州民主民衆抗争指導部」のシーンは印象的
「寝ている犬を蹴って起こせば、犬も噛みついてくる。その噛みついてくる犬を棒で殴り大人しくさせれば、世間の目には鎮圧したように見える。」
韓国の題名は『華麗なる休暇』 これは軍隊が光州に投入した時の作戦名だという。
´華麗なる休暇´(PG12)
ー愛する人達… 最後まで守ってあげたかったのですー