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トトとふたりの姉のDWのレビュー・感想・評価

トトとふたりの姉(2014年製作の映画)
4.0
■こんな環境にいたら誰でもヘロイン打つ。「やればできる」と言うけど、その環境すらなかったら一体どうすればいいのか。文化や教育がどれだけ重要なのか痛感したけど、そういうものがどこから生まれてくるのか分からなくなるくらい絶望的な内容だった。
…トトがずっとダンスを続ければいい。本当に心から好きなものが一つでもあれば、人はたぶん前を向いて生きていける。
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