TSUTAYA先行(2019.07.02)
「その踊りは、死を招く。」
リメイクといってもダリオ・アルジェント版とは違います。サスペンスタッチで主人公スージー・バニヨンを演じたジェシカ・ハーパーも華奢で儚くコケティシュなイメージで映画の雰囲気も薄暗く儀式的な感じでした。なんといってもゴブリンの音楽が大きく貢献していて曲の方が思い出されるくらい。
2018年版はダコタ・ジョンソンが肉食系で自信に満ち溢れていて重量感があって圧倒されそうでした。ホラー色が強くグロが激しかった。舞踏の所は芸術と破滅的でよかった。
どちらにも言えるのはよく分からない映画だったw
「決してひとりでは見ないでください。」