TSUTAYAレンタルすることも無く、当初からあまり期待していませんでしたが、TV放映でもあり、当然録画して鑑賞致しました。
冒頭からの鎌倉の風景の中に、魔界の屋台風景如きやら、庭をカッパが走ったり、天井裏から貧乏神が現れたりと、まるで子供騙しのような映像でガッカリしてました。
原作が西岸良平。
そうかぁ「三丁目の夕日」もそうだったなぁ〜、そして監督が山崎貴。
でも、「三丁目の夕日」は、とても面白かったのになぁ〜
折角録画したからと、最後までキチンと観て感想を書かなくっちゃ!
最後の「黄泉の国」あたりから、子供騙しが俄然興味深く面白くなってきた。
誰しも見たことのない「黄泉の国」からどうやって帰るのだろう?
ここで貧乏神かぁ〜なるほどなぁ、好いなぁ〜
夫婦愛と親子愛が重なり合って、心温まるハートフルなファンタジー映画🎬に、最後はなっていました。