記録。
『罪滅ぼし。』
アンナ役のシャーロット・ランプリングの哀愁漂う悲しげな表情に何故か惹かれる、、というか存在感がすごい。
円満離婚をして、独身パーティーに参加したり娘と孫が来たり、第二の人生を歩んでいるように見えるのに、どこかモヤモヤと引っ掛かるものがある。
どう考えても犯人分かってるやん~と思ってたら、ラストでそう来たか~と衝撃。今まで観てきたものは何だったのかと目と頭を疑った。
ギプスって蒸せると痒いよね~、分かるけどそんなに掻いたらあかんて~!!!とついついハラハラ。笑
ストーリー的には、その後のことは各自で想像してくださいという観る側に託す感じですね。
ラストを観るまでモヤモヤとの闘いだけど、最後まで観て良かった!