harunaT

バトル・オブ・ザ・セクシーズのharunaTのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

色々突っ込みたいところはあるけどフェミニズムの運動はこうした時代から少しずつ起こっていて、こうした人たちの積み重ねがあって今があるのだと改めて感じた。BJKが最後一人で涙するシーン、なんだかグッときてハラリとしました。

彼女の夫であるラリーはBJの異変に気付いてもなお夫として支えようとしていた。愛の形とは、と考えさせられる映画でもあったなと思った。

あとなんかアランカミングを使うところ、ずるいなぁって思っちゃった笑 彼がいることでこの映画はすごく良くなっているし、重さを無くしてくれている気がした。
あとあと、やはり、スティーブカレル好きだな。
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