やっほ

羊と鋼の森のやっほのレビュー・感想・評価

羊と鋼の森(2018年製作の映画)
4.0
何とも“不思議”な出逢いから始まった。多分解っていない作業から何故人生の進路を決めてしまう“森”を“イメージ”したのだろうか?“世界”を意識し“調律師”になるという“想い”の強さや同じ勤め先という“運命性”に“イメージ”が結び付かなくて“戸惑い”を感じた。
でもその後は生真面目に一つ一つ学んで行こうとする姿勢が好ましく調律師としての成長過程が実に興味深かった。
演奏者も調律師も一人一人“感性”“能力”“目的”などが違う。演奏する“環境”も違う。演奏者から微妙な表現で伝えられる“イメージ”を自分なりに変換して求めれる“音”を…。そんな感じなのか?
独り“森”で迷い…時折助けを求めて“発し”たり♩“樹々”に工夫して“印”を付け…“コツコツ”と巡ったりして🎹“森”を把んで行くのだろうか…
原作を読んでもっと“音”を“イメージ”を感じてみたい…
原作を読むーーーーーー
映画では“イメージ”できなかった“音”が聴こえてきた🎶
やっほ

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