久七郎

ミッシング・レポートの久七郎のレビュー・感想・評価

ミッシング・レポート(2018年製作の映画)
3.5
あぁ、久しぶりに映画館へ行きたい。
Filmarks1周年記念に400本を目指そうと1ヶ月前は思っていたのに、ラストスパートはかけれなくて385本。
ま、1日1本を上回ったからヨシとしよう。

ガイ・ピアースとピアース・ブロスナン、若かりし日には単なるイケメンだった2人が年齢を重ねて、渋カッコいいになっていた。

ジワジワ追い詰められる精神と、真実かは分からない記憶の描写が多くて、非常にオトナのストーリー。

ガイ・ピアースは、ブラット・ピットと非常に顔立ちが似ているにも関わらず、醸し出す雰囲気が致命的に違う。
嫌いじゃない。
狂気を滲ませる役にはピッタリ。

ピアース・ブロスナンは、さすが元007だけあって、何か風格がある。

ただ、それを楽しむ作品のような気がします。
久七郎

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