あぁ、久しぶりに映画館へ行きたい。
Filmarks1周年記念に400本を目指そうと1ヶ月前は思っていたのに、ラストスパートはかけれなくて385本。
ま、1日1本を上回ったからヨシとしよう。
ガイ・ピアースとピアース・ブロスナン、若かりし日には単なるイケメンだった2人が年齢を重ねて、渋カッコいいになっていた。
ジワジワ追い詰められる精神と、真実かは分からない記憶の描写が多くて、非常にオトナのストーリー。
ガイ・ピアースは、ブラット・ピットと非常に顔立ちが似ているにも関わらず、醸し出す雰囲気が致命的に違う。
嫌いじゃない。
狂気を滲ませる役にはピッタリ。
ピアース・ブロスナンは、さすが元007だけあって、何か風格がある。
ただ、それを楽しむ作品のような気がします。