クリステン•スチュワートって、トワイライトシリーズの他、どんな作品かな?と思って本作へ。
クリステン•スチュワートの独特の癖も残していて、これはハマり役すぎ!
でも、思いの外、テーマが重かった、、、
というか、トワイライトシリーズのような商業ベースの映画は、本人はイヤやったんかも?と思うほどの重さ(勝手な憶測①)
そして、ジーン•セバーグという他の女優を演じることにより、強いメッセージを発してるような気もする。(勝手な憶測②)
そんなこんなはさて置いて、本作のスコア、低すぎない?
と思う作品でした。
プライバシーが侵されがちな職種、時代、政治背景、いろんなことが重なって、ひとりの人が組織的に追い込まれていく、圧迫感がリアルです。
集団で、1人の人を追い込むって「イジメ」って言うんやで?
とは思うものの、よく見かける同調圧力でもあり、、、「正義」を振りかざす人の対局でヤラレる人がいるわけで、そんなことを考えながら観ると、結構、ヘコミます。
内容としては、オトナしか見ちゃダメ!😣
衣装やセットも極上の作品ですが、テーマが重いということは、間違いなく!