だま

メアリーの総てのだまのレビュー・感想・評価

メアリーの総て(2017年製作の映画)
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映像も言葉も全てが美しかった。何よりもメアリーの存在そのものが気高い美しさに溢れていた。恋の愚かさや男の狡さ、女の脆さや母としての悲劇。あの時代に女として生まれた哀しみ。全ての要素が彼女の人間としての魅力を作り上げたのか。エル・ファニングの熱演に圧倒された。
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