ガルヴェストンのゆうまりのレビュー・感想・評価

原作未読。

肺病に冒された殺し屋ロイがとある事から、娼婦のロッキーを連れて逃げるお話。

良くある設定ではありますが、派手なアクションシーンは少な目で、エモーショナルな作品でした。

この良くある話をきっちり最後まで見せてくれる手腕を評価しつつも、もう少し傑作になったのではないか？という面も捨てきれない作品でした。

それにしても皆さんエル・ファニングさん好きですねぇ(笑)