はるか

イット・カムズ・アット・ナイトのはるかのレビュー・感想・評価

2.4
💿スリラー
監督・脚本:トレイ・エドワード・シュルツ

2つの家族の内外に潜む、死、恐怖、後悔という暴力的な感情を描いた心理スリラー。

やってくる“それ”の感染から逃れる為、森の一軒家に隠れ住むポール一家。ある日、ウィルと名乗る男とその家族が助けを求めてきた。ポールはルールに従う条件で彼らを受け入れるが。

友達と一緒に鑑賞。
音楽が一切流れない。静かにストーリーが進む。
おそらく、伝染病か何かだろうけど具体的に明かされない。
感染したらどうなるかの説明もなし。なんせ目に見えない。
もうひと家族を受け入れるんだけど、誰か感染してないか疑心暗鬼になった家族が心理的に追い詰め、また追い詰められる。
恐怖感が伝わってこない。え?これだけ?!って感じ。
ラストが曖昧で、オチの解釈は観てる側に丸投げ。イマイチ。
はるか

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