このレビューはネタバレを含みます
ボクたちの交換日記(芸人交換日記)みたいな感じかなって思ったけど、ちがかった。
変わってしまっていく桐谷健太に菅田将暉がおさえられず自分の気持ちを言う場面はほんとうに感動した。“漫才で泣く“って言うのが、ほんとうに漫才中で泣けた。最後のステージですべて逆で喋るってので、これまでの感謝とかを相方やお客さんに言うところが本当に泣けた。あと木村文乃可愛すぎ。変顔とかほんとに可愛かった
ただ、いっちばん最後、菅田将暉と桐谷健太で漫才するシーンがあれば良かったなと思った。でもそれがすごく笑われているのも、ちっともウケてないのもなんかしっくり来ない感じするから、想像ができない。ちゃんと完結した感じがしない、笑笑
浅草キッドをビートたけしが作詞してるってとこもすごく良かった。
ただ、ボクたちの交換日記ほどではなかった。。本が読みたくなった
