1時間くらい正直かなりキツかった。
ラスト漫才と最後の神谷の言葉でちょっと盛り返したかな。
決定的な欠点として、神谷が別に型破りだとは思えなかった部分。
それ故、徳永がそこまで心酔することに共感できず、二人の会話も特にうまくもなければおもしろくもないのでなんだかなぁの時間が続いてしまった。
桐谷健太と菅田将暉をもってしても下手くそに思えた漫才。
それに比べ本物の芸人である二丁拳銃のツッコミ、さすがでした。
芸人ってすごいなぁ。
ただメッセージ性だったり芸人という道の過酷さは感慨深いものがあり、火花の原作小説とドラマ版も見たいと思った。