鑑賞後に監督トーク付き。
写真表現は自己を超えて破壊して、また創造するもの。だから写真があんなに良いんだね。俺俺してない。それを超えているものがある。写真表現もその他の表現も同じだったんだ！、と気付きを頂けてありがとうございました。芸術とは何か、美しさとは何か、写真とは何か、撮るとは何か、もっとシンプルに考えていきたいと思います。あとはフィルムの人の一枚に込める密度がやっぱり違います。
とてもまっすぐで無邪気な人のように見えたのだけど、監督的には憧れだけでなく不可思議で怖さを持った女性みたいだったそうだ。会ってみたかったな。小原監督はとても誠実そうな人でした。
