この間の展示の後で見れてとてもよかった。というよりこれを見てまた沖縄の写真が見たくなったけど、生憎今日が最終日だった。
東松照明の沖縄の展示タイトルに食ってかかるところがハイライトだった。写真は記憶…
写真家であるということを突き詰め続け、自然とか動物に近い存在になっていく。しかしそこで浮き彫りになるのはどうしようもなく人間・中平卓馬であるというこの逆説。
東松照明らに喰ってかかる中平、笑っちゃう…
大学時代に一度授業で観た。10年前だ。
そして自分がかつて観たものはフル尺では
なかったと今更知る。
上演後、小原氏が偶然いらっしゃったので
簡単な解説を聞く。
氏が言うまさにカメラのような
bla…
鑑賞後に監督トーク付き。
写真表現は自己を超えて破壊して、また創造するもの。だから写真があんなに良いんだね。俺俺してない。それを超えているものがある。写真表現もその他の表現も同じだったんだ!、と気…
(19)
再見
今後も上映ある度に見直すであろう大好きな映画、改めて中平卓馬の人間魅力に加えて、映画自体の丁寧な作りに感心する、そしてやはりカメラが交差する瞬間に目頭が熱くなる
近代美術館で中平卓馬…
公園で寝てる人を撮ったときジャンプして喜んだり、帽子の用途で買った笠は「しっかりしてるから」という理由で中央が尖ったようなお祭りの笠みたいなので、それをずっと被ってて、小原さんにも被せて写真撮ったり…
>>続きを読む