このレビューはネタバレを含みます
この映画を観たあとにスマホのメモ帳に羅列しただけの文章❕流し見くらいでお願いします
人がしきりに家ににあがるオカルトチック宗教系映画 | キリスト教のバイブルを元にして創世記を描いた映画。
旦那さんが家に勝手に人をあげたり、ドアロックしても他人が入ってきてたり、自分の家を勝手に他人に侵食される奥さんの気持ちを考えると本当に悲しいし悔しいし胸糞が悪いってこのことだなって感じ。
せっかく産まれた赤ちゃんを旦那さんを敬い崇める大量の信者に触れられて、ライブ中テンション上がったお客さんにパフォーマーがあげられるみたいに胴上げさせられて、その赤ちゃんが死んじゃって、勝手にお通夜されて、それで怒った奥さんがその大量の人々を刺して殺していくの。、そしたらそいつらの反感を買ってみんなに追いかけられて、最終的に地下に油撒いて火事にして、なんとか生き延びたって感じ。
家は結局全壊して、奥さんは火種の本当に近くにいたけど、なぜか丸焦げの旦那さんに抱かれて別の場所に避難できたの！「もう殺して、、」っていう奥さんに、旦那さんが「最後にこれだけくれないか、、、あなたの愛を」って。
え！？あなたitselfじゃなくてあなたの”愛”がなの？！ありえない。と思ったら、奥さんは「うん、もういいよ take it」って言って心臓取られちゃうんだよね。そしたらその心臓取った瞬間に奥さんはしゅううぅって焦げ焦げの死体になっちゃって、その死体から映画の冒頭にでた綺麗なダイヤモンドが出てくるんだよね、それで映画の頭につながる、これからも一生続きそうな作られ方してた。
キリスト教に詳しい人によると「7週間で世界を作った」っていうジーザス？のパロディ的な感じらしいね。
キリスト教信者の一解釈による見方から生まれた映画かもしれないけど、バイブルスタディも突き詰めていくと、こんなに狂気的な作品が生まれるんだなあって、もはや感動するレベル。
絶句です
