このレビューはネタバレを含みます
お嫁さんは気が狂ってきた辺りから、ミッドサマーの主人公の女の子が同じく狂ってきた時と同じ表情をしてるように感じた
いろんなところうーん？ってなる映画だった
木の子供を本物の人間の赤ちゃんとして認識してるお母さんなのに、人前では隠してるのなんでなんだろう、あんなに大好きなら人前でも堂々としてれば良いのに、とか
あと、お父さんは木の子供を一切本物とは思っていないから何にも育児に参加なんてしてないけど、監督はそういう子育ての仕方(女の人だけが意欲的で男の人はなんにも手伝わない)っていうのを揶揄してるのかなあとも思った(それはないか)
小児性愛障害のおじさんは胸糞悪かったけどああいう使い方されるのかあ納得と思ってしまった
最後あそこまでいくなら殺して終わってほしかったモヤモヤする
ストーリーは面白かったから、YouTubeのショートフィルムくらいならちょうど良いなぁとか思った
