このレビューはネタバレを含みます
胸糞映画として有名なこの映画、なかなか心の平穏を待ってたらチャンスを逃してましたが、鬱展開映画 連続鑑賞として「誰も知らない」「子宮に沈める」に続けて観てみました(途中「イコライザー」シリーズに逃げましたが…)。
『あー、なるほどね、全てメタファーって事!』で解決出来るのですが、そこまで脳みそが追いつくまでに時間がかかった。
が、観せられているのはメタファーとは言え胸糞のオンパレード!イエスのメタファー赤子をそんな事したらそりゃ未公開になるよ…。
とは言え【お前ら人類が母なる大地にやってる事はそういう事なんだぞ!】と監督の主張がビンビン感じられる良い映画でした。