keisukekuzuya

マザー!のkeisukekuzuyaのレビュー・感想・評価

マザー!(2017年製作の映画)
3.3
家に遊びに来た友達に、ポテチを食べた手をカーペットで拭かれた時のような不快感から始まり、

その後も2、3枚食べる毎に手を拭かれ続け、さらにはその手でコントローラや漫画を触られた時の半ば諦めに近い感情に続き、

最終的に、めんどくさいという理由でポテチの袋を真ん中から開けようとし、勢い余って中身が炸裂した時のような絶望感で終わる映画。
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