旧約、新約と聖書が基盤となっているこの映画。
日本で公開しなかった理由もわかる。
「黙示録の始末をしてくる」
物語の中で言葉…
神が言える言葉ではなく
本源である「母」…聖なる母が言える言葉なのだろう。
神であるから
いつでも再生を繰り返せるのだろか?
置き換えるなら
人でもやり直しという再生が可能なのか?
motherは
motherでもあり、momでもあり、mother fockerにも変わる…
こういった映画はなかなか作れる物じゃない。
ダーレン・アロノフスキーのエゴから制作した映画であろう。
難しい。。。