今夜、ロマンス劇場でのneoのレビュー・感想・評価

脚本はペラッペラだが、武内英樹監督は万人ウケに上手に映画を作っている様に思える。

綾瀬はるかは可愛い。それは当たり前。
綾瀬はるかばかりフューチャーされるが
この作品、加藤剛の遺作。

彼も自分の寿命を知ってから、この映画を選んだのかしら…
自分の命と照らし合わせてたのなら…
違う意味で涙が出る。


ありがちな内容を転がせるのは
監督のなせる技。


のだめ、テルマエ、翔んで埼玉とハズレなく進んでいると
次作も期待したいと思う。

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