opera

ハウス・ジャック・ビルトのoperaのレビュー・感想・評価

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)
4.1
サイコパスをそのまま描いた映画。
主人公がサイコパスであり、サイコパスの思うように、好きなように描かれている。
なので多くの普通人である我々は不快に感じる。
見終わった時、もう二度と観なくて良いと思ったのだけど、数ヶ月したら何となく気になって調べたりレビューを見たりしてしてまう。
ラースフォントリアーが作る映画はいつもそうだったな、と思い出した。
ただの哲学映画でもグロテスク映画でもない、底知れない魅力がある。
opera

opera