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ハウス・ジャック・ビルトのnopeのレビュー・感想・評価

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)
5.0
これまた解説を読まないと読み解けないレベルの作品で、ただ嫌悪感だけで作品のスコアを下げるのはもったいない作品とは思います。

彼の倫理観は到底理解できないし、途中途中で整理するかのようにメタ的に描かれているが、結局必ず行き着くのは地獄であること。理解したくはないが、その倫理観は存在はしてしまうことは否定できない。だからこそ地獄は確約される。


といってもみていてあの地獄に堕ちただけでは描写としてはぬるいと感じるほどの前振りだった気はする…
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