【メモ】
笑ってるのは私だけだったw
ラース・フォン・トリアー監督の「忖度関係あるかーい!」が凄いw
あそこがおかしいとか、細々突っ込むんだろ?
こうやって、何回でもチェックしてるようぜーんだよ!
登場人物にくどくど台詞で説明させてやるよ!
だってそこまで状況説明しなきゃ、
おまえらわかんねーんだろ?くそが!
強い女性が主役だと?しゃらくせーわ!
黒人?アジア系?人種差別とか知らんわ!
子供?
知るか、全員殺すんだよ!!!!
忖度なんかしねーよ。ポリティカルコレクトだと?しらねーよ。
俺は偏った人間なんだよ!悪いか!
この屍で作った家が、俺の作品なんだよ!!!!
え、お前みたいな糞野郎は、地獄に行けだと?
上等だよ!行ってやるよ!
い、いや待って。みんな俺を批判するかな(泣)
きっと、大丈夫!這い上がれる!
つって、真っ赤な聖服を着て、地獄に落ちてくフォン・トリアー監督…。
最高かよw
フォン・トリアー監督がここ十数年を振り返って、
自分が糞野郎だって自覚する映画。
今までの胸糞映画が、だいぶマシに思えてきた。
ニンフォマニアック Vol.2のラストでも、私を爆笑させてくれたからな。いいわー。ラース・フォン・トリアー監督、ほんと面白いわ。