ラースフォントリアーだから、絶対理解不能だと思って観たけど、やっぱり理解出来ず難しい…
当然と言えば当然ですね。理解しろ、共感しろ、って言う方が酷ですよ。
強迫性障害のある技師、殺人鬼ジャックの12年間の物語が描かれてます。
何とも痛ましく、とある殺人をキッカケにどんどん殺人を繰り返す…
あたかもルーティンのように殺人しまくる姿が奇怪であり、気持ち悪く、悍しい。。
完全に精神的に病んでます。。
これもまた映画の世界だからこそ表現出来るものでしょう…
映像はリアリティがあり、緊迫感もありました。
建てた家が何とも滑稽で。。。