SILEIGHTY

ハウス・ジャック・ビルトのSILEIGHTYのレビュー・感想・評価

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)
3.1
この映画は殺人をアートと捉えてその不快感や非道徳的な行動楽しむものだとは思うのですが、正直、映画自体のメッセージ性や芸術度が高すぎて理解ができなかったです。グロテスクさはR18レベルではなく、ミッドサマーなどの映画の方が圧倒的にキツかったです。
ただ、全編通して人を殺し続けていくので気が休まるようなシーンはほとんどありませんでした。殺されていく人たちに関してはあまり語られることなく殺されていくので胸糞さはそこまで感じませんでした。
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