冒頭のお爺さんが泣いてるシーンに向かって
過去を交えながらストーリーが進んでく
だから、きっとほんの数時間の話。
んでしかも、人物はたくさん出てくるけど
登場人物は彼1人だけ。
淡々と進んでいくから
途中どういう方向に持っていきたいのか分からなくなったけど
息子に対して許しを請いたいんだろうなと思った。
シーンが切り替わるのに
必ず重なる部分(物とか音とか、記憶を引き出させたきっかけになるもの)が毎回あって
おもしろかった。
それに、なんか少し共感できる。
この人みたいに
どんどん記憶が蘇ってくるときは蘇ってくるし
どんどん罪意識に苛まれるし
なんかそういうのって急にこの1日だけ、とかで来る時あるよね。
自分何言ってんの?言葉がごちゃごちゃで整理できてない笑
結局、彼のお父さんは銃で自殺したってこと?それでim not here?
そして、彼もお父さんのように酒に溺れ
罪意識から自分の頭に銃を当てて死ぬのかな?
子供可愛かった!!
彼の子供時代を演じてた子も可愛いかったし、
彼の子供役の子もとてもキュートだった!!
私も一緒にだきしめたくなった笑