LEO

バーバラと心の巨人のLEOのネタバレレビュー・内容・結末

バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ま、まさかの邦題ネタバレ。
陰ながら大嫌いな街の人たちを守ってるって方が私好みではあるけど、まぁ、うん。

主人公可愛いけど暴力的かつ攻撃的…。
親友のイギリス少女がかわいい。癒し。

心を守るために作り出した妄想の巨人と戦うお話なんだけど、主人公が幼い。
母親の病、迎う死を受け止めきれてないんだけど、最後は間に合って良かった。
母的にも避けられて娘に会えないままだったらどんなに寂しかっただろう。
それでも、しかたない、ごめんね、って許しそうな気もする。
でもソフィアは二階でお母さん見てあんなにびびったのか??
あれも妄想???

新任の先生優しすぎるし、いじめっ子以外は優しい世界。
でも金融業界で働きつつ妹と弟のご飯作りつつ妹の暴力沙汰の面倒みつつやってるお姉さんの心労を考えるときっつい。
福祉パワーくれよ…!!!
攻撃的になって、現実逃避してても子どもだから、しかたない、それで自分の心を守れるなら、と思えるけど、その尻拭いをお姉さんがやってると思うとめちゃくちゃしんどい。
家の外での電話は彼氏?動けないお母さんと???

それでも、地下室での人形劇でのやりとりはじんとくるものがあった。




下書きがあったので投稿。
たぶん一年位寝かせてたけど、マジもう内容なーんにも覚えてない。
LEO

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