海底で資源採掘の為316名の職員が働いていた、研究所でエンジニアをしているノラ(クリスティン・スチュワート)、ある日激しい揺れに襲われ施設が崩れていく。潜水服を着て他のクルー達と深海から脱出を試みるが、道中は謎の生物と出くわしてしまう。
大地震と共に目覚めた謎の生物に襲われると同時に死と隣り合わせの海底水深15000m、二つの恐怖に煽られるので凄く面白かったです。クリーチャーや未知の生物好きには楽しめる気持ち悪い造形なのでは(褒めてる)。
丸刈りのクリスティン・スチュワートかっこよすぎん？⟵
ポールが居なくなったの寂しかったな..スレンダーマンといったり、リトルポールへの愛着といい個性的なああいうキャラクターは大事にして逝きたい(やめな)。
生物の親玉の歪で乱立に生えてる歯たちの見た目、素晴らしかった。深海奥深くに眠ってるかもしれないと思うと恐怖。
正にローバックの惨劇でした。
救われるような救われないようなラストの展開に置いてけぼり感を喰らってしまった。深海というのもあって耳から心臓から入ってくる緊張感は、ハンターキラーという映画を思い出しました。
