ピナコ

ブーベの恋人のピナコのレビュー・感想・評価

ブーベの恋人(1963年製作の映画)
3.8
聞いたことがある映画

モノクロ映画

貧しい暮らしの娘マーラ
同じ戦争に行った兄の知り合いだと家に訪ねにきたブーベ
恋に落ちる。


クラウディア・カルディナーレ
目に力のある顔立ち
きれいな方です。
今回は踊らないジョージ・チャキリス

イタリアのある村の
バルチザン(抵抗運動)の一員であるプーベがファシズム体制側の人間を殺してしまい逃亡をする
マーラと婚約中であったが連絡もとれずにいた。
マーラは寂しさの中で優しく接してくれる男性に心が揺れる。

ブーベが捕まり裁判へ
14年の判決
そしてそれを待つマーラ
そう私は"ブーベの恋人"

この私のあらすじから持ってきただけのうわべだけの軽そうなレビューで申し訳ありません
とても重い映画でした。

時代は1944年から
戦争に政治に思想に時代に犠牲になった若者達の恋愛物語。


このままでは重いのでもう1本観ようかな😔
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