ブーベの恋人の作品情報・感想・評価・動画配信

「ブーベの恋人」に投稿された感想・評価

1944@イタリアの田舎町
ご飯食べる時イスをシーソーみたいに浮かせるお行儀悪めのヒロイン꒰❁•͈˽•͈❁꒱w
VSケツアゴたばこポイ捨て山火事未遂野郎( ´ᾥ` ) w
(まさかのこれがブーベ)
VS甘い言葉で口説いてくる頬骨ニキビ野郎(≡  ͒ꈊ  ͒≡)w

序盤からなかなかブーベに会えないヒロイン…
高校生で言うと好きな人が度々謹慎になって会えない…( ˘•_•˘ )みたいな?
とりあえず言えることは ただ一つ。

… や め と け w

正直しんどい。見てるだけでも疲れる。
戦争に引き裂かれ…的な事書いてあったけど、それ以前の問題な気がする…
とにかくブーベがしんどい笑( ´ᾥ` )

振り回されたい系女子ならともかく、
この空気読まないガンガン行こうぜ系女子のヒロインがなぜ??
と言いつつも実はこのヒロイン、顔以外に魅力を見出せなかったりする…
うーん、、とにかくどっちも相手の事あんまり好きに見えないのが致命的。

2020/09/01GYAO無料配信*字幕
犬

犬の感想・評価

3.3
パルチザン

田舎町に暮らすマーラのもとに、兄の同胞であるブーベが訪ねてくる
その後、2人は恋に落ちるが……

不器用な2人
ロマンスが濃厚でした

はじめに戻るパターン

心情表現
人間模様が良かったです

裁判
最後はどうなるか

クラウディア・カルディナーレが可愛いです
Mizu

Mizuの感想・評価

4.8
物語も、クラウディアとジョージチャキリスが美しい。そして愛情になると流れてくるこの素敵な音楽。。。名画には、素敵なサントラがあるなぁと改めて思った。人生の所々でまた見たい。
Kamiyo

Kamiyoの感想・評価

3.8
1963年”ブ-ベ恋人” 監督ルイジ・コメンチーニ 
音楽カルロ・ルスティケッリ『鉄道員』『刑事』でお馴染み

何十年ぶり再見 1960年代の雰囲気は何ものにも代えがたい。
モノクロームの画面にクラウディア・カルディナーレ主演 魅力全開
お相手「ウエストサイドストーリー」のジョージチャキリス

それにしてもクラウディア・カルディナーレの美しさ。
黒い服も、埃っぽい白い道さえも、よく似合う。
くっきりとした眉。
かわいいダボダボな靴下は、なんと今風のファッションではないか。

今ではこんなしっとりとした映画を作る人はいなくなってしまいましたが、イタリア映画の一つの頂点ともいえる作品です。
イタリア映画はどちらかというと、一生懸命ひたむきに生きようとしていながら、人生の大きな流れに巻き込まれてしまうようなストーリーがあるのですが、この作品は、あくまでも主役2人の精一杯の生き方、お互いの愛し方、そんな内面に焦点が当てられています。
クラウディア・カルディナーレは薄倖の娘を、抑えた演技で見事に演じました。

殺人の罪で14年の刑に服している彼に
「2週間ごとにこの旅に出ます。
早く彼に逢いたい。
苦しいけど、哀しくは無い物語です。
このいじらしい物語と、風景とカルディナーレの美しさと
なにより曲の素晴らしさ。
一歩一歩進んでいくようなBGMの響きがいいですね。
60年代から70年代初めにかけて製作された、戦争によって引き裂かれた男女の愛を描いた映画では「ブーべの恋人」「シェルブールの雨傘」「ひまわり」がベスト。
PeggyMYG

PeggyMYGの感想・評価

3.6
昔からタイトルは知っていたもののイメージしていたのと違って演出も物語も全然ロマンチックじゃない。
世間知らずな田舎娘が恋愛による心の揺れや世情に翻弄されながら大人の女性になっていく地に足のついた女性映画。

ゴージャス美女のクラウディア・カルディナーレが、お行儀の悪いちょっとハスっぱな小娘として登場。
もちろんどんな役であれ上目遣いの強い眼差しはたまらず魅力的です。

踊らない笑わないジョージ・チャキリスは初めて観たけど、正直ちょっと物足りないな笑
役柄上仕方ないけど。

ステファノ役のマルク・ミシェルは「シェルブールの雨傘」の宝石商ですね。
ここでも安定の優男ぶり。
日本での知名度はそれほどないけれど、当時の人気俳優を配したのかな。

悲恋中の悲恋「哀愁」が出てくるのも(そのストーリーを劇中で語らせちゃうのも)マーラの健気さと強さを際立たせる演出としてあからさまだけど面白い。

“ブーベの恋人"はきっと強く逞しいマンマになるのでしょうね。
chaooon

chaooonの感想・評価

3.6
『ウエスト・サイド・ストーリー』のジョージ・チャキリスと『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウエスト』での美貌が凄まじかったクラウディア・カルディナーレ共演で鑑賞😍

美男美女で彩る恋物語💖

ショートカットで凛々しい姿も眩しいクラウディア😍
白いブラウスがまた似合う💕
物憂げなチャキリスはこれまた堪らん😍

モノクロがまた美しいな〜✨✨
モニターとか配信の設定とかもあるかもだけど、かなり黒が深くて、どこを切り取ってもお洒落だったわぁ✨✨

何度も流れるメロディがまた気怠い♬

タイトルの「ブーベの恋人」っ言葉が強い意味を持つストーリー。
この路が幸せか、別の路を選ぶべきか。
愛や想いは理屈ではないもの。

ラストの彼女の瞳には迷いは消えて、その生き方を清々しく感じたのは確か。
orangeloop

orangeloopの感想・評価

4.4
イタリアのパルチザンのブーベ
1947年7月イタリア南部から連合軍が北上
イタリア中部ではローマ、フィレンツェが陥落
ファシストとイタリア王国軍にパルチザン
複雑な内戦にマーラとブーベが離れ離れ
流される悲しい人生

ブーベの出所を待つより
今の幸せを選択もできるマーラ
ステファノと映画館の前であっち?こっち?
というのがおしゃれ
イタリアの乾いた白い壁に
クラウディア・カルディナーレの美しさが映える
素晴らし過ぎ!

"La ragazza di Bube" カルロ・カッソーラ原作
柴猫

柴猫の感想・評価

3.4
第二次世界大戦末期のイタリア北部が舞台。兄の訃報を知らせてくれたパルチザンの闘士ブーベに恋をするマーラ。二人は恋仲になるものの、ある事件をキッカケに離ればなれになってしまう。
新しい生活を始めたマーラの揺れる恋心を描くと共に、移行期に入ったイタリアの様子やパルチザンの立場が映されるネオレアリズモ系譜の映画でもある。ボヤけたモノクロ映像に立ち見の映画館の描写が良かった。

個人的にはマーラの最後の選択を愛ゆえだとは思えなかった。だけど、これは政治的混乱の中で理想と現実に翻弄され続けた彼女が現実を選んだ瞬間でもある。しかも選べたはずの安易な現実ではなく、より過酷な現実を断固たる決意で選んだわけで、その姿はとても美しかった。
ROY

ROYの感想・評価

-
戦後の揺れるイタリアを舞台に綴られたれ珠玉のラブロマンス

第二次世界大戦直後の北イタリア。マーラの家に同胞の青年ブーベが兄の戦死を知らせに現れる。ふたりはすぐに愛し合うようになるが…。

HDリマスター版だと思われる

■STORY

【ネタバレあり】

第二次世界大戦末期の1944年秋、トスカーナの村娘マーラの家を、対独パルチザンで戦死した兄の同志ブーベが訪れる。息子のようにブーベをかわいがる共産党員の父と、冷たく遇する母。マーラは、ファシストを倒した英雄であり純朴なブーベを自然と恋するようになった。やがて、ブーベは憲兵とのいざこざから殺人容疑で追われる身に。国外逃亡から帰国したところを逮捕、起訴される。その逃亡中、マーラは働きに出た町で別の青年ステファノを知り、惹かれ合うようになったのだが、傷心のブーベが自分を必要としていることを悟り、ステファノと決別。「ブーベの恋人」であり続ける道を選ぶ。

■NOTES
原作はカルロ・カッソーラの同名小説。

「ブーべの恋人」は、クラウディア・カルディナーレによる同作の主題歌のタイトルでもある。

撮影は、アントニオーニやフェリーニの作品にも参加したジャンニ・ディ・ヴェナンツォ。木の下でキスするシーンとかアントニオーニの『夜』と瓜二つだったしな。

「イタリアではまだ、もっとクラシックなスタイルの撮影でした。フェリーニと『甘い生活』まで一緒に働いていたカルボーニやマルテッリといった仲間たちがそうですね。一方で違ったアイデアをもった撮影監督たちも出てきた。白黒においてはジャンニ・ディ・ヴェナンツォなんかがそうです。しかしこの独自の美意識を持った白黒のイメージは、照明を実際の雰囲気や環境に溶け込ませることで特徴的なクオリティを実現するものでした。映画撮影術というものはどんどん大事なものになってきていて、映像とストーリーをきっちり共生させなくてはならなくなったんです。」(『シネフィルWOWOW』「撮影監督が語る……タルコフスキー『ノスタルジア』-ジュゼッペ・ランチ:光のかたち、ロベルト・アイタによるパレルモでのインタビュー(2001年)-」03/04/2015 から抜粋)

菅谷誠さんの「マーラとナーダ:二人の『ブーベの恋人』」という記事も面白かった。

■THOUGHTS
ファシストに詰め寄るシーン迫力すごかったな。

「ブーべの強気な態度は不安の裏返しだった。ずっと不安だったのだ。私は思った。彼を慰さめ、守ってあげたいと。」

やっぱ本場の“Ti amo”とか“Amore”はいいね。

マーラに抱きしめられているけど、マーラの右肩から見えるブーべの目はどこか遠くを見つめている。
ブーべという男の恋人を演じる若い頃のクラウディア・カルディナーレの美しさがモノクロにとても映える。

オープニングの音楽が、列車に揺られながら回想にふける女マーラの心情をなぞる。政治的問題をバックに手放しで愛し合えないもどかしさゆえの一途な愛に、こちらまで苦しくなってしまう。ステファノという横恋慕が入るあたりは、私の心もユラユラと…

マーラがする家族とのやり取りも興味深く、特に父親とは違った母親の気持ちがよく表れているところが印象的だった。

土産の白いシルク布で作ったブラウスはじめ衣装がとても素敵。靴も素敵で、蛇革のハイヒールといえば今後はこの作品を思い出しそう👠
>|