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あしたは最高のはじまりのKのレビュー・感想・評価

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)
3.0
いくら幸せと楽しさと不自由ない衣食住を提供されていたとしても、母親という一番欲しい存在が手に入らないだけで、そのキラキラは一瞬で不要なものになる。紛らわせなくなる。好きな人に会えない日常と同じだ。

ハートフル過ぎるシーンが多い気もしたけれど、なんだかんだ気がつけば涙が出ていた。
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