最低のゴミ。
存在を許したくない。
前情報とか一切知らず観たからか、[映画として]は成り立ってる印象。。目的がある主人公、それを阻む分かり易い悪役。映像がキレイなだけで、かなり90年代っぽい感じもする。
主人公ジャックのコメディアクションは、本当にカッコ良くて、楽しかった。映画だからこそと思えるいい作品。
ただオープニングからのCG映像に、まず理由が分からなかった。観てたら、主人公のジャックが、講義でその映像を併用してるというのが分かる。コーエーの有名な某無双ゲームと瓜二つまんまの表現で、何を観てるんだと開始から迷子にさせられた。
救いは、初見から字幕で観てたけど、主人公の声だとすぐに分かった事。
レギュラーが、揃いも揃って顔が整い過ぎ。不自然、ブキミング。今のアニメーションを実写にしたような表現。顔がいい、気取った言葉を吐く、強い。ジャックがコメディアクションを見せるのは納得だけど、他は全部ゴミ。
心からうんざりした。
ラストの踊りは血の気が引く程に気持ち悪かった。続けて観たエンディングで踊る違う映画は、そっちの方が全てにおいて１兆倍面白くて、最高だった。こっちの音楽は一昔前のテクノ、むしろ[スピード２]。
本気で何コレってなった作品。
記録。
