元ネタが日本史、世界史レベルの大事件なので、面白くない訳ない。
盛り上がり、下がりの攻防バランスが良い。自陣は、資金繰りに頭悩ます中小企業の運送会社。敵は財閥グループの日本有数の大企業の構図を早々に提示し、赤松社長をみんなのヒーローに映画の視点になる。
敵陣だけど裏切りする者や、参謀の強力な味方がついたり、過去に戦いに破れた者などキャラの登場と、攻防の一転で流れを作ってる。
そのなかで、沢田のポジションと動き方が一番の面白いポイントと思うが、いまいち沢田の心情がわからず、楽しめなかった。
沢田と赤松の関係性も互いが互いをどう思ってる（途中、事故現場をみてどう変わったか）の描写がわからなかった。
→半分寝ながら視たからかも、、、演技で見せてたらすんません。
