『ワイルド・スピード』シリーズ第9弾を4DXで鑑賞！
前代未聞のアクション超大作！
こんなアクション見たことない！
前作のゾンビタイムと潜水艦も相当凄かったですが、それを毎回超えてくるのがワイスピ！
初っ端から車でターザン！
そして車が空を飛ぶ！いや、飛び立つ！
ついにワイスピは宇宙規模へ！
さらに磁力アクションは超面白かった！
そんなのあり？！と目を疑う様な光景！
まさに圧巻！この興奮を是非劇場で！
4DX面では、銃の乱射シーンで会場自体がフラッシュする演出がとても臨場感があって良かった！
本作の敵はドミニクの弟！
さらにハンが復活！
ハンが実は生きていた。展開がちょっと強引な気もしなくはないが、ハンが復活したならどうでもいいや（笑）
興奮と喜びの方が勝つ。
ストーリーは1作目の『ワイルド・スピード』で語られた、ドミニクの父の死について深く掘り下げられ、ドミニクと弟の対立に深く関わってくる。
昔のドミニクは真面目だったのが本当に意外すぎた。
それゆえにドミニクの気持ちを思うと、彼の当時犯した傷害事件が心にグッときた。
途中でスター・ウォーズの例え話があるのだが、本当に秀逸すぎて笑った。
「これがもし映画だったら…」などのアメリカンジョークも非常に面白かった。
本作はローマンがこれまで以上にイジられており最高に笑った。意外とローマン強いんだよな（笑）
彼らは本当に不死身なのかもしれない🤣
そしてジャスティン・リンが再び監督を務める！
1作目の『ワイルド・スピード』を想起させるシーンが幾つか織り込まれており、まさに原点回帰とも言える作品だろう。
そしてラストの青いスカイラインGT-R。
見た瞬間鳥肌がたった。
本当にブライアンへの愛を感じる。
ブライアンの姿こそ無いが、作品の中で彼は生き続けている。
なんか泣けてきますね。
サイファーが黒幕の三部作、最終章は前後編！
続編が楽しみすぎる！
